平成30年7月豪雨により
被災された皆さまに
心からお見舞い申し上げます。
私たち「おはなしのWA♪」はこれまで
東日本大震災復興支援を目的に
活動を続けてきました。
その想いはこれからも
変わることはありません。
ただ、2018年の西日本豪雨では、
私たちの暮らす岡山県も
甚大な被害を受けました。
この西日本豪雨災害復興支援の
目的もさらに加え、
これからも朗読を通して
被災地復興支援の活動を
続けてまいります。
(2024年1月9日)
お待たせしました。
3月8日(金)の「3.11 朗読と音楽と伝えたいこと Vol.11」
ルネスホールでチケット販売開始です🎫
今回の定員は150名です。
前売券は
一般 1500円
ルネスメイト 1300円
当日券は
一般2000円
ルネスメイト1800円となります。
前売り券でお早めにお求めください。
お電話では、3名様分までお取り置き可能です。
(ルネスホール 086-225-3003 ※休館日は火曜日です)
なお、今回の公演では、未就学のお子さまにはお入りいただくことができません。
また、入場いただく方は、ルネスメイトの方以外はすべて一般料金となりますので予めご了承ください。
そしてこのたびは、これまでの福島県飯舘村のいいたてっ子未来基金と西日本豪雨災害復興支援団体に加え、能登半島地震被災地にも募金をお送りします。
どうか趣旨にご賛同いただき、多くの皆さまのお心をお寄せくだされば幸いです。
なお、最新の状況は、
こちらのホームページやおはなしのWA♪のFacebookでご案内をいたします。
合わせてご覧ください。
3/8(金)午後2時~
ルネスホールで皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
(2023年4月4日)
昨年度、定期朗読会やルネスの朗読会などでお寄せ頂いた浄財を年度末に全額寄付いたしました。
①東日本大震災復興支援として 福島県相馬郡飯舘村の「いいたてっ子未来基金」へ ¥108,606-を送金いたしました。
②西日本豪雨災害復興支援として倉敷市真備町の「川辺復興プロジェクトあるく」へ ¥50,000-を持参しました。
③同じく西日本豪雨災害復興支援として岡山市北区に拠点を置く「いのりんJAPAN」へ ¥50,000-をお持ちいたしました。
22年度に寄せられた計208,606円。皆さまの大切な浄財を確かにお届けいたしました。
「川辺復興プロジェクトあるく」https://aruku2018.org/
「いのりんJAPAN」https://inolin.bousai.network/の活動については各ホームぺージをご参照ください。
今後とも皆さまの温かい応援を引き続きよろしくお願いいたします。
22年度もありがとうございました。
(2022年9月28日)
いつも朗読グループ「おはなしのWA♪」の活動にご支援、ご賛同いただき誠にありがとうございます。
さて、このたび財団法人吉備路文学館よりご推薦を賜り、公益財団法人福武教育文化振興財団の「2022年度福武教育文化賞」を受賞することが決定いたしました。
福武教育文化賞は、岡山県の教育文化の向上に著しい貢献が期待される個人や団体を奨励するために贈られるものでメンバー一同、大変光栄に思っております。
身に余るこの素晴らしい賞を受賞できたのもひとえに、朗読会に足を運んでくださるお客さま、趣旨に賛同しご協力いただいている演奏家の皆さま、朗読会のボランティアスタッフの方々、ご縁がつながっている福島県飯舘村の皆さま、西日本豪雨災害を伝える絵本「ブラザーズドッグ」制作を応援してくださった全国の皆さま、被災地のためにと心を寄せ続けている多くの方々のお力添えのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
受賞した個人、団体は「教育文化の振興による魅力的で豊かな人づくり地域づくりに貢献すること」を期待されています。私たちも受賞を機に、今一度「おはなしのWA♪」の目的をメンバーで共有し、声による活動で今後も被災地に寄り添い続けてまいります。
また、絵本「ブラザーズドッグ」を通して、子供たちに朗読の楽しさを伝えるとともに、災害の風化を防ぎ防災意識を向上させ、地域に貢献できる人材の育成の一助となるよう努めます。
さらにこの秋、「おはなしのWA♪」の新たな取り組みとして、国立療養所邑久光明園の機関誌「楓」の朗読ボランティア活動を引き継ぐ形でスタートさせます。入所者の皆さまのお役に立てるよう、またSNS等でハンセン病の歴史を後世に伝えていけるよう尽力いたします。
「おはなしのWA♪」は、「話、和、輪...」様々な「WA♪」を拡げながら、ご支援くださる皆さまとともに歩み続けてまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
おはなしのWA♪(写真左から 渡辺ありさ 西田多江 阪上彰子 遠藤寛子 中村恵美 江草聡美)
11月12日「2022年度福武教育文化賞」の贈賞式にメンバー全員とブラザーズドッグの絵を担当してくださったイラストレーター氏峯麻里さんと共に出席しました。
(2022年9月9日)
ハンセン病の療養所の一つ 国立療養所邑久光明園で2ヵ月に1度発行されている機関紙『楓』。
視覚障害のある入所者の皆さんは、特にこの「聞いて知る」ことのできる「楓の朗読」をとても楽しみになさっているそうです。
このたびご縁あって、長年にわたり続けてこられた朗読ボランティアの方から、私たちおはなしのWA♪が引き継がせていただくことになりました。
その打合せと園内施設の見学に行ってまいりました。
facebookに詳細を投稿しておりますので、ぜひご一読ください。
(2022年8月19日)
8月17日の山陽新聞朝刊読者のページに8月5日に開催しました
朗読会「平和な世界へ願いを込めて」に関する感想をお寄せいただきました。
8月の平和朗読会は、「おはなしのWA♪」が定期朗読会を始めてから欠かさず行ってきたもので、コロナ禍でお客様をむかえての会が困難でもオンラインで開催してきました。
今回は3年ぶりに対面で平和に関する朗読をお聴きいただくことができました。戦争の記憶が薄れていく今だからこそ8月のほんのひと時でも「戦争」「平和」について考える時間を皆様とともに過ごしたいという私共の思いを受け止めていただき有難く感じています。
「平和朗読会」はどうしても重い内容になりますが、しっかりと朗読を聴いていただいた後に、お孫さんにも読み聞かせをしようという前向きで明るい気持ちになっていただけた事が何よりうれしく、平和への祈り、思いをつなげていくこの会をこれからも続けていこうと気持ちを新たにいたしました。
本当にありがとうございました。
尚、山陽新聞知財事業部を通じて投稿者の芳賀さんに掲載の許可をいただきました。
(2022年7月5日)
7月5日の山陽新聞朝刊 読者のページにおはなしのWA♪が制作した絵本
「ブラザーズドッグ」の感想をお寄せいただきました。
西日本豪雨災害から間もなく4年が経とうとする今、この絵本を手に取り「災害を決して忘れない事、前を向く勇気を持つ大切さ」などのメッセージを受け取っていただき本当に有難く感じています。また、お孫さんにも絵本を手渡し、思いのバトンをつないでくださるとの事、「西日本豪雨災害を伝承するための絵本」を制作するという主旨に賛同し、クラウドファンディングでご支援をいただいた多くの皆様のお志が、絵本の形で次の世代へとつながっていくと思うとメンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
尚、山陽新聞知財事業部を通じて投稿者の芳賀さんに掲載の許可をいただきました。
(2022年6月15日)
絵本『ブラザーズドッグ』を応援してくださる遠方の方々へ
2022年3月6日~5月29日、岡山市北区南方の吉備路文学館で「西日本豪雨災害を伝える絵本『ブラザーズドッグ』原画展」が開催されていました。
会場までお運びいただけなかった方々に、イラストレーター氏峯麻里さんとおはなしのWA♪メンバー6名総出演で、展示会場のリポート動画を作りました。
約14分です。
展示会場の雰囲気をぜひ感じてみてくださいね。
朗読会でお寄せ頂きました浄財を寄付させて頂きました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、定期朗読会を開くことがなかなか出来ませんでしたが、
○12月朗読会
○「3.11 朗読と音楽と伝えたいことvol.8」ルネス朗読会
以上2公演でお寄せいただいた寄付金 合わせて 10万3170円を二つの団体へおくらせて頂きました。
寄付先は
●いいたてっ子未来基金
5万3170円
福島県飯舘村の未来を担う子ども達のために使って頂きます。
※皆さまからお預かりした浄財をおおくりしてきた飯舘村・飯舘村教育委員会から「いいたてっ子未来基金事業報告書2020」が届きました。多くの事業の中から、抜粋しておはなしのWA♪がまとめましたので、下記の事業報告を合わせてご覧ください。
●川辺復興プロジェクト あるく
5万円
西日本豪雨で被害が出た川辺地区の復興支援のために活動している団体です。
被災地の防災活動や復興支援のために使って頂きます。
川辺復興プロジェクトあるく→https://m.facebook.com/aruku.2018/about
皆様方のご支援に改めて感謝致します。
長年、おはなしのWA♪の活動をご支援いただき、感謝申し上げます。
朗読会等を通じて皆様から寄せられた浄財は、平成27年度より、福島県飯舘村の「いいたてっ子未来基金」にお送りしています。
この度「いいたてっ子未来基金 事業報告書2020」が届きましたので一部をご紹介させていただきます。
この基金を活用し、飯舘村の子どもたちの学びのため、様々な事業が行われています。中にはこの予算を使い、中学生自らが企画・運営する事業もあり、有効に使っていただけていることを嬉しく思います。
原発事故により、一時全村避難を余儀なくされた飯舘村。
故郷に戻って来きた子どもたちが、故郷を愛し守っていくことが出来るように、今後も皆様のお力添えをいただけましたら幸いです。
🍀いつもおはなしのWA♪をご支援いただきありがとうごさいます。
昨年度、皆様よりいただきました浄財を、東日本大震災と西日本豪雨災害の被災地へ寄付を致しましたのでご報告します。
●東日本大震災の被災地
→福島県飯舘村の「いいたてっ子未来基金」へ30000円
●西日本豪雨災害の被災地
→①真備児童館へ12500円
(社会福祉法人 倉敷市総合福祉事業団経由)
②倉敷市立箭田幼稚園へ12500円
昨年度は絵本「ブラザーズドッグ」の制作や販売等のため、定期朗読会は1回(12月)のみの開催でした。
この時に皆様から寄せていただいた浄財と、「3月のルネスホールの朗読会の時にしようと思っていた」とお預かりした募金を合算し、三ヶ所の被災地へお渡ししました。
「思いを寄せ続けてくれることが嬉しいです」
「子どもたちのために有効に活用させていただきます。ありがとうございます」と大変喜ばれていました。
温かいご支援を誠にありがとうございます🙇♀️
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、定期朗読会は全く予定が立たない現状ではありますが、東日本大震災から10年の節目にあたる2021年3月11日に、ルネスホールで開催すべく、既に会場を予約しています。ぜひお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。
一刻も早くこの事態が収束し、皆様にお目にかかれる日をメンバー一同、心待ちにしています。
末筆になりましたが、
最前線で対応に追われていらっしゃる医療従事者の皆様や行政の皆様、店舗経営の皆様、音楽・芸術家の皆様、他すべての皆様のご健康と安寧を心より願って止みません。くれぐれもご自愛くださいませ。 2020年 4月15日
「生涯独身の宮澤賢治はたった1年だけの本気の恋があった」
あなたは「宮澤賢治」という人にどんなイメージを
お持ちですか。
真面目で寡黙、いつも自然にあたたかなまなざしを
ふりそそぐ…。
そんな賢治がした「たった1年の恋」
恋人はどんな人だったのか、その恋はどうやって終わりを
迎えたのか。
そして彼の作品は、恋をしたことによって何らかの影響を与えられたのか。
作家の澤口たまみさんの語りと朗読、そして
ベーシストの石澤由男さんの演奏で優しいひとときを
お過ごしください。
1月16日(水)午後1時~
岡山市北区広瀬町の日本福音ルーテル岡山教会です。
ご来場をお待ちしております。
2019年3月11日に開催する「3.11 朗読と音楽と伝えたいこと Vol.7」のチラシの配布が始まりました。12月facebookで先行募集、1月よりルネスホールでチケットを発売致します。動画は今年のニュース映像です。倒木した松の木で製作されたバイオリンを、第85回日本音楽コンクールバイオリン部門第1位の戸澤采紀さんが演奏してくださいました。次回もお楽しみにお待ちください。
平成30年7月真庭市立中央図書館、
そして8月岡山市蔭凉寺での朗読会に
お越しくださいました皆さま、
募金箱にお心をお寄せくださいまして
ありがとうございました。
寄せられた浄財に私どもの想いもプラスして
昨日9月3日に山陽新聞社会事業団に
おくらせていただきました。
西日本豪雨災害で被災された方々への支援のための活動に役立てていただけるとのことです。
ここにご報告とお礼を申し上げます。
今後とも各朗読会場で皆さまへのご協力を呼び掛けて
参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。
2016年7月4日
本日より「おはなしのWA♪」のホームページを立ち上げます。
様々な情報をお届けしていきますので、末永くお付き合いくださいませ。
不慣れなため至らぬ点が多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。